⑩ 型枠工事

コンクリート技士 第455問

問題

壁と柱の型枠に同じ条件でコンクリートを打込む場合、側圧の大きさはどうなるか。

A躯体の厚さが薄い壁の方が側圧は大きくなる
B壁と柱で側圧の大きさに違いは生じない
C躯体の厚さが大きい柱の方が側圧は大きくなる✓ 正解
D壁の方が支えるコンクリート量が多いため側圧は大きくなる

正解

C:躯体の厚さが大きい柱の方が側圧は大きくなる

解説

柱の方が躯体の厚さが大きく、せき板の単位面積当たりに生じる側圧が大きくなります。

分野解説:⑩ 型枠工事

コンクリートを所定の形に保つ型枠を扱う分野です。型枠の構成(せき板・支保工・締付け金物)と材料の種類が基礎になります。設計では作用する荷重、特にコンクリートの側圧に影響する要因(打込み速度・温度・スランプ・打込み高さ)が最重要論点です。あわせて存置期間の判定(材齢と圧縮強度による方法)、支保工の存置期間、剥離剤の使用、型枠の精度と検査が頻出になります。側圧の考え方は計算問題でも問われます。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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