⑥ コンクリート構造物の耐久性
コンクリート技士 第258問
問題
温度ひび割れに関する記述として正しくないものはどれか。
A断面寸法が小さい部材ほど内部温度が上昇しやすい✓ 正解
B内部の水和熱が外部に放出されるのに時間がかかることで生じる
C蓄積された内部温度の上昇によりひび割れを生じる
Dマスコンクリートで最も問題となる現象である
正解
A:断面寸法が小さい部材ほど内部温度が上昇しやすい
解説
断面寸法が大きいマスコンクリートなどで、水和熱が蓄積され内部温度が上昇することでひび割れが生じます。
分野解説:⑥ コンクリート構造物の耐久性
長期にわたる性能維持を扱う分野です。中性化では進行の機構と鉄筋腐食への影響、進行深さの予測が中心になります。塩害では塩化物イオンの浸透と鉄筋腐食、許容される塩化物量が対象です。凍害では凍結融解作用とスケーリング、AE剤による対策が頻出になります。あわせてアルカリシリカ反応の機構と抑制対策、化学的侵食、疲労、火害も問われます。劣化機構ごとに原因と対策を対にして覚えるのが効率的です。
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コンクリート技士について
コンクリートの製造・施工・管理の専門資格
| 主催 | 公益社団法人 日本コンクリート工学会 |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一式および記述式。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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