④ フレッシュコンクリート

コンクリート技士 第156問

問題

材料分離についての記述として、誤っているものはどれか。

A材料分離は施工後にのみ発生し運搬や打込みなどの施工中には発生しない。✓ 正解
Bコンクリートを構成する材料の質量の違いが大きいほど材料分離を生じやすい。
C材料相互をつなぎとめる粘性が小さいほど材料分離を生じやすくなる。
D施工中の材料分離はコンクリートを過度に振動させたりすることで生じる。

正解

A:材料分離は施工後にのみ発生し運搬や打込みなどの施工中には発生しない。

解説

材料分離は施工中(運搬や打込みなど)に発生するものと施工後に発生するものがあります。

分野解説:④ フレッシュコンクリート

固まる前のコンクリートの性質を扱う分野です。ワーカビリティー、コンシステンシー、プラスチシティー、フィニッシャビリティーという用語の区別が出発点になります。スランプ試験とスランプフロー試験、空気量試験、単位容積質量の測定方法と判定が中心です。あわせてブリーディングとレイタンス、材料分離の原因と対策、凝結時間と温度の関係、圧送性が問われます。実務の品質管理に直結する重要分野です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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