③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第117問

問題

コンクリート中の「エントラップトエア」に関する記述として、正しくないものはどれか。

Aコンクリートを練り混ぜる際に自然に取り込まれた空気泡である。
Bボールベアリング作用により、コンクリートの耐凍害性を向上させる。✓ 正解
Cエントレインドエアに比べて比較的大きく、形状も不規則である。
D大きな空隙となるため、強度や耐久性を低下させる要因になる。

正解

B:ボールベアリング作用により、コンクリートの耐凍害性を向上させる。

解説

エントラップトエアは比較的大きく不規則なため、ワーカビリティーや耐凍害性の向上は期待できません。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第116問第118問 →

コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る