ケンテイラボ

④ 食品衛生学

調理師試験161

問題

感染型食中毒と毒素型食中毒の違いについて、正しい記述はどれか。

A毒素型は食品中で細菌が増殖する際につくられた毒素で起こるため、潜伏期間が短い。✓ 正解
B感染型は食品中で毒素がつくられるため、潜伏期間が短い。
C感染型は食品内に付着した細菌が体内に入り産生した毒素によって起こる。
D毒素型は体内で増殖した細菌が腸管に作用して起こるため、潜伏期間が長い。

正解

A毒素型は食品中で細菌が増殖する際につくられた毒素で起こるため、潜伏期間が短い。

解説

食品内毒素型食中毒は、食品中で細菌が増殖するときにつくられた毒素によって起こるため、一般に潜伏期間が短いのが特徴です。

分野解説:④ 食品衛生学

食中毒予防を中心とした食の安全を学ぶ、調理師にとって最重要の分野です。食品衛生法や食品安全基本法、食品衛生責任者・監視員の役割、細菌・ウイルス・自然毒・化学物質による食中毒の原因と予防、微生物の増殖条件(温度・水分活性)、食品添加物、器具の消毒などが頻出です。出題数が最も多く、実務にも直結します。食中毒は原因菌ごとに「特徴・原因食品・予防法」を一覧化して覚えるのが効果的で、得点源にしやすい分野です。全289問中57問を収録しています。

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