③ 意匠法

知的財産管理技能検定2級94

問題

複数の物品等から構成される「内装」が全体で1つの意匠として登録を受けるための要件として、正しいものはどれか。

A構成する物品がすべて同一の製造業者によって作られていること
B店舗、事務所その他の施設の内部であって、内装全体として統一的な美感を起こさせること✓ 正解
C内装を構成する要素に画像が一切含まれていないこと
D出願後にそれぞれの物品ごとに分割して販売する予定があること

正解

B店舗、事務所その他の施設の内部であって、内装全体として統一的な美感を起こさせること

解説

内装全体として統一的な美感を起こさせる場合には、内装全体で1つの意匠として意匠登録を受けることができます。

分野解説:③ 意匠法

物品や画像などのデザインを保護する意匠法を扱う分野です。意匠法第1条の目的、「意匠」「物品」の定義、意匠登録の要件、関連意匠・組物の意匠・部分意匠といった制度、存続期間や権利の効力が頻出です。特許とは異なる「創作の保護」の視点を学びます。何が意匠として保護されるのか、その定義と登録要件を正確に区別することが得点の鍵です。近年の法改正で画像や建築物なども対象に含まれた点を含め、保護対象の広がりを整理して押さえると理解が深まります。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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