ケンテイラボ

② 特許法・実用新案法(後半)

知的財産管理技能検定2級77

問題

特許権を過失により侵害した第三者に対して、特許権者が民事上請求できるものはどれですか。

A拘禁刑の適用
B500万円以下の罰金
C損害賠償請求✓ 正解
D信用回復措置(謝罪広告等)の請求(業務上の信用毀損の有無にかかわらず常に認められる)

正解

C損害賠償請求

解説

損害賠償は故意又は過失によって侵害行為をしていた場合に請求できますが、刑事罰(拘禁刑や罰金)は故意に侵害した者にのみ適用されます。

分野解説:② 特許法・実用新案法(後半)

特許出願後の手続と特許権の効力を扱う分野です。明細書・特許請求の範囲の補正、拒絶理由通知への対応、審判、存続期間(原則出願から20年)、特許権の技術的範囲、差止請求・損害賠償など侵害への救済が頻出です。前半で学んだ要件を踏まえ、権利化とその後の活用・防衛を実務的に理解します。補正のタイミングや権利範囲の判断、侵害対応は管理実務で問われる重要テーマなので、手続の流れを時系列で整理し、実用新案との制度差もあわせて押さえましょう。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科試験と実技試験の2部構成(両方合格で資格取得)。試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科・実技それぞれに合格基準あり(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆
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