⑧ 条約+まとめ

知的財産管理技能検定2級315

問題

パリ条約の「特許独立の原則」に関する記述としてとして最も適切なものはどれか。

Aある国で特許権が消滅した場合は、国際事務局によってすべての国の特許が一斉に消滅する。
Bある国で特許権が無効になったとしても、他の国でも特許が無効になることはない。✓ 正解
Cある国で特許が拒絶された場合は、他のすべての同盟国でも拒絶されなければならない。
Dある国で特許が認められた場合は、他の同盟国でも自動的に特許が付与される。

正解

Bある国で特許権が無効になったとしても、他の国でも特許が無効になることはない。

解説

特許独立の原則とは各国の特許権が独立しており、ある国の特許が他の国の特許に影響を及ぼさないとする原則です。

分野解説:⑧ 条約+まとめ

知的財産に関する国際的な枠組みと全範囲の総まとめを扱う分野です。パリ条約の内国民待遇・優先権、特許協力条約(PCT)による国際出願、マドリッド協定議定書、TRIPS協定など主要条約と、全分野を横断した確認問題が頻出です。グローバルな権利取得・管理の基礎を学びます。条約ごとの制度趣旨と、特許・意匠・商標で異なる優先期間などの数値を正確に区別することが得点の鍵です。国際出願の流れを押さえるとともに、この分野で全体を総復習し、知識の抜けを埋める仕上げの位置づけで活用しましょう。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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