ケンテイラボ

⑥ 著作権法(後半)

知的財産管理技能検定2級261

問題

著作権の存続期間について、原則として「著作者の死後70年間」保護されない著作物の種類はどれか。

A実名で公表された共同著作物
B変名で公表されたがその変名が有名で著作者が特定できる著作物
C無名で公表され、公表後に実名を登録した著作物
D団体名義(法人等の名義)で公表された著作物✓ 正解

正解

D団体名義(法人等の名義)で公表された著作物

解説

団体名義の著作物の保護期間は、原則として「その公表後70年間」です(死後70年間ではありません)。

分野解説:⑥ 著作権法(後半)

著作権の保護期間・権利制限・著作隣接権を扱う分野です。存続期間の起算(翌年から起算)と原則死後70年の保護、引用など権利制限の要件、二次的著作物、プログラムの登録、実演家・レコード製作者・放送事業者の著作隣接権が頻出です。実務で判断を要する場面が多い応用分野です。出題数が最も多く、引用の適法要件や保護期間の計算は正確な暗記が求められます。権利制限規定は「どんな条件なら許諾なく使えるか」を要件ごとに整理し、隣接権の保護期間とあわせて押さえるのが効率的です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第260262問 →

同じ分野の関連問題

260実演家の録音・録画権等において、著作物の製作時に自己の実演を録画することを一度許諾した場合には、その...262著作権(財産権)の譲渡契約において、著作者人格権の扱いに関する記述として、最も紛らわしいが「正しい」...259競走馬(物)の所有者であるAさんは、自身の競走馬の写真が他人のウェブサイトに無断で商業目的で利用され...263私的使用のための複製(著作権法30条1項)において、著作権侵害と「みなされない(適法となる)」行為は...

知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科試験と実技試験の2部構成(両方合格で資格取得)。試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科・実技それぞれに合格基準あり(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

知的財産管理技能検定2級の関連記事

知的財産管理技能検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

知的財産管理技能検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。国家検定である技能検定の学科・実技の仕組み、特許・意匠・商標・著作権・不正競争防止法・条約という出題範囲、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

知的財産管理技能検定2級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

知的財産管理技能検定2級の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。国家検定である技能検定の学科・実技という仕組み、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格を近づける5つのコツ、つまずきやすいポイント、3級や他の知財系資格との比較までまとめました。

知的財産管理技能検定2級 特許・意匠・商標 要点早見表チートシート

知的財産管理技能検定2級で頻出の産業財産権(特許・実用新案・意匠・商標)と著作権の要点を一気に整理。保護対象・登録の要否・存続期間・更新の可否など、混同しやすいポイントをコンパクトにまとめた直前チェック用チートシートです。

← 問題一覧へ戻る