ケンテイラボ

① 特許法・実用新案法(前半)

知的財産管理技能検定2級25

問題

職務発明において、あらかじめ契約や勤務規則等で、使用者等に特許を受ける権利を取得させることを定めていた場合、従業者等が有する権利はどれか。

A会社を代表して特許出願を行う権利
B特許出願を却下させる権利
C相当の利益を受ける権利✓ 正解
D特許権を共同で共有する権利

正解

C相当の利益を受ける権利

解説

契約、勤務規則等に、あらかじめ使用者等に特許を受ける権利を取得させることを定めた場合、特許を受ける権利は使用者等に帰属し、従業者等は相当の利益を受ける権利を有します。

分野解説:① 特許法・実用新案法(前半)

特許法の目的・保護対象と、発明の成立要件を扱う土台の分野です。特許法第1条の目的、第2条の「発明」の定義、産業上利用可能性・新規性・進歩性といった特許要件、出願から審査請求までの手続の入口が頻出です。知的財産の中核である特許制度の考え方をここで固めます。発明の定義や特許を受けられる要件を条文の趣旨とセットで押さえると、後半分野や実用新案との違いの理解にもつながります。実務レベルの2級では、定義を正確に区別する力が問われます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第2426問 →

同じ分野の関連問題

24職務発明の要件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。26特許出願の手続きにおいて、書類の不備などがないかを審査する「方式審査」に関する記述として、正しいもの...23職務発明において、従業者等が特許権を取得した場合に使用者等に発生する権利はどれか。27特許出願の実体審査において、拒絶理由がない場合、または拒絶理由通知に対して反論等を行い拒絶理由が解消...

知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科試験と実技試験の2部構成(両方合格で資格取得)。試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科・実技それぞれに合格基準あり(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

知的財産管理技能検定2級の関連記事

知的財産管理技能検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

知的財産管理技能検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。国家検定である技能検定の学科・実技の仕組み、特許・意匠・商標・著作権・不正競争防止法・条約という出題範囲、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

知的財産管理技能検定2級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

知的財産管理技能検定2級の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。国家検定である技能検定の学科・実技という仕組み、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格を近づける5つのコツ、つまずきやすいポイント、3級や他の知財系資格との比較までまとめました。

知的財産管理技能検定2級 特許・意匠・商標 要点早見表チートシート

知的財産管理技能検定2級で頻出の産業財産権(特許・実用新案・意匠・商標)と著作権の要点を一気に整理。保護対象・登録の要否・存続期間・更新の可否など、混同しやすいポイントをコンパクトにまとめた直前チェック用チートシートです。

← 問題一覧へ戻る