④ 商標法

知的財産管理技能検定2級167

問題

商標法第2条第3項に規定される「使用」の行為に該当するものとして、正しくないものはどれか。

A商品又は商品の包装に標章を付する行為
B商品又は商品の包装に標章を付したものを譲渡する行為
C商品若しくは役務に関する広告、価格表に標章を付して展示する行為
D登録商標に類似する商標のアイデアを個人の日記帳に書き留める行為✓ 正解

正解

D登録商標に類似する商標のアイデアを個人の日記帳に書き留める行為

解説

個人の日記帳への書き留めは、条文に規定された商品の包装への貼付や譲渡、広告への表示などの「使用」行為に該当しません。

分野解説:④ 商標法

商品やサービスの目印であるブランドを保護する商標法を扱う分野です。商標法第1条の目的、識別機能・出所表示機能・品質保証機能・宣伝広告機能という商標の4つの機能、登録要件、指定商品・役務、更新により半永久的に維持できる存続期間が頻出です。信用の蓄積を守る制度の考え方を学びます。商標が果たす機能と、登録できない商標の類型を整理して押さえることが重要です。特許・意匠と違い更新で権利を継続できる点など、他法域との違いを意識すると混同を防げます。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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