ケンテイラボ

② 税金(法人税等・消費税・税効果会計)

日商簿記検定2級66

問題

その他有価証券の評価差額を全部純資産直入法で処理している場合、評価差益が生じているときの貸方科目はどれか。

A繰延税金資産
B法人税等調整額
C繰延税金負債✓ 正解
Dその他有価証券

正解

C繰延税金負債

解説

評価差益がある場合、将来の税負担が増えるため繰延税金負債を計上する。

分野解説:② 税金(法人税等・消費税・税効果会計)

会社が負担する税の会計処理を扱う分野です。法人税等の中間申告と確定申告における未払法人税等の処理、消費税の税抜方式による仮払消費税と仮受消費税の相殺が基礎になります。最も重要なのが税効果会計で、会計上の利益と税務上の所得の差から生じる一時差異を、繰延税金資産または繰延税金負債として計上する仕組みが問われます。将来減算一時差異と将来加算一時差異の区別、法定実効税率の適用が頻出の論点です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第6567問 →

同じ分野の関連問題

65課税所得の計算において、益金不算入額を税引前当期純利益から減算する理由は何か。67税効果会計における繰延税金資産は、貸借対照表のどこに表示されるか。64消費税の納付時、借方に処理する勘定科目はどれか。68損金不算入額は、課税所得の計算において税引前当期純利益に対してどう調整するか。

日商簿記検定2級について

経理・財務の実務レベルを証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式統一試験(ペーパー)とネット試験(CBT)があり、いずれも商業簿記と工業簿記から出題。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準100点満点中70点以上(公式発表で要確認)
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →

日商簿記検定2級の関連記事

日商簿記2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

日商簿記2級に合格するための勉強法を徹底解説。10分野それぞれの学習ポイント、最大の山である連結会計の攻略法、3級との差、統一試験とネット試験の選び方、3パターンの学習スケジュールまで詳しくまとめました。

日商簿記2級の難易度は?勉強時間・3級との差・落ちる理由を分析

日商簿記2級の難易度を多角的に分析。3級から急に難しくなる理由、連結会計という最大の壁、10分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、独学の可否、不合格になる典型パターンまで詳しく解説します。

簿記2級の連結会計を攻略する|タイムテーブルで資本の変動を追う

日商簿記2級で最も多くの受験者がつまずく連結会計。なぜ難しいのか、どの順序で学べばよいのか、タイムテーブルの描き方、資本連結と成果連結の分け方まで、攻略の道筋を具体的に解説します。

← 問題一覧へ戻る