② 税金(法人税等・消費税・税効果会計)
日商簿記検定2級 第54問
問題
消費税の決算において、仮払消費税と仮受消費税を相殺した結果、貸借差額が借方に生じた場合、適切な勘定科目はどれか。
A仮受消費税
B未払消費税
C未収還付消費税✓ 正解
D法人税等
正解
C:未収還付消費税
解説
差額が借方に生じることは税金が還付されることを意味し、資産である未収還付消費税を用いる。
分野解説:② 税金(法人税等・消費税・税効果会計)
会社が負担する税の会計処理を扱う分野です。法人税等の中間申告と確定申告における未払法人税等の処理、消費税の税抜方式による仮払消費税と仮受消費税の相殺が基礎になります。最も重要なのが税効果会計で、会計上の利益と税務上の所得の差から生じる一時差異を、繰延税金資産または繰延税金負債として計上する仕組みが問われます。将来減算一時差異と将来加算一時差異の区別、法定実効税率の適用が頻出の論点です。
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日商簿記検定2級について
経理・財務の実務レベルを証明する定番資格
| 主催 | 日本商工会議所・各地商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 統一試験(ペーパー)とネット試験(CBT)があり、いずれも商業簿記と工業簿記から出題。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上(公式発表で要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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