⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

一級ボイラー技士 第222問

問題

石油コークスに関する説明として、誤っているものはどれか。

A原油から揮発油などを得た後の固形残渣である。
B灰分は少ない。
C揮発分が多いため、石炭より着火性や燃焼性が良い。✓ 正解
D硫黄分を多く含むため、脱硫対策が必要となる場合がある。

正解

C:揮発分が多いため、石炭より着火性や燃焼性が良い。

解説

石油コークスは揮発分が「少ない」ため、石炭より着火性・燃焼性が「悪い」のが特徴です。

分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
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