⑩ 損益分岐点・株価・1人当たり分析

ビジネス会計検定2級369

問題

株価純資産倍率(PBR)が1倍を下回っている状況の解釈として不適切なものはどれか。

A資産に含み損があると市場から見られている可能性がある。
B株価が解散価値を下回っているとされる目安である。
C今後純資産価値が増大する期待が非常に高い状態である。✓ 正解
D東京証券取引所から改善の要請が出される水準である。

正解

C今後純資産価値が増大する期待が非常に高い状態である。

解説

1倍を下回る場合は純資産の先行きに毀損が見込まれるなど、増大の期待が低い状態が疑われます。

分野解説:⑩ 損益分岐点・株価・1人当たり分析

分析手法の応用を扱う、収録問題数の多い総まとめ的な分野です。変動費・固定費・限界利益から損益分岐点売上高を求める計算、経営安全率、費用構造と利益感度の関係が頻出です。さらに、1株当たり当期純利益(EPS)や株価収益率(PER)など株価に関する指標、従業員1人当たり売上高・利益といった生産性の指標も問われます。損益分岐点は計算問題として頻出なので、限界利益率を使った公式を確実に使えるようにし、株価・1人当たり指標は定義を正確に押さえることが得点の鍵です。

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主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間2時間
受験料7,480円(税込)
合格基準公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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