⑦ 附属明細表と注記

ビジネス会計検定2級238

問題

後発事象に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A修正後発事象は、財務諸表を修正する事象であり、注記される重要な後発事象には含まれない。✓ 正解
B重要な後発事象の注記として開示されるのは、修正後発事象のみである。
C決算日前に発生した火災による損害は、開示後発事象として注記される。
D後発事象は決算日から財務諸表提出日までに発生した事象であり、すべて注記が義務付けられる。

正解

A修正後発事象は、財務諸表を修正する事象であり、注記される重要な後発事象には含まれない。

解説

重要な後発事象の注記とは開示後発事象のことであり、修正後発事象は財務諸表を修正すべき事象であって注記対象には含まれません。

分野解説:⑦ 附属明細表と注記

財務諸表本体を補足する開示情報を学ぶ分野です。有形固定資産等明細表や借入金等明細表といった附属明細表の記載事項、連結財務諸表を作成する会社で個別の作成が不要になる明細表、附属明細表と附属明細書の違い、注記の記載方法の原則が頻出です。数字の背後にある内訳や条件を読み取るための情報であり、分析の精度を高める材料になります。細かな記載項目が問われるため、どの明細表に何が載るのかを一覧で整理しておくと得点につながります。

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