ケンテイラボ

④ 連結損益計算書

ビジネス会計検定2級138

問題

税効果会計に関する記述として、誤っているものはどれか。

A会計上の収益・費用と税法上の益金・損金の認識タイミングのずれを調整する。
B交際費の損金不算入のような、永久に解消しない差異(永久差異)も調整の対象となる。✓ 正解
C税効果会計の適用により、税金等調整前当期純利益と法人税等の金額が合理的に対応する。
D次期以降の差異が解消されたときに繰延税金資産や繰延税金負債は取り崩される。

正解

B交際費の損金不算入のような、永久に解消しない差異(永久差異)も調整の対象となる。

解説

税効果会計は一時差異のみが対象であり、永久に解消しない差異(永久差異)は対象とならないためbが誤り。

分野解説:④ 連結損益計算書

企業集団の経営成績を示す連結損益計算書を学ぶ分野です。売上総利益から営業利益・経常利益・税金等調整前当期純利益・当期純利益へと段階的に利益が計算される構造、発生主義・実現主義・費用収益対応の原則、総額主義といった損益計算の基本概念が頻出です。営業損益・営業外損益・特別損益の区分や、持分法による投資損益、親会社株主に帰属する当期純利益など連結特有の項目も問われます。利益の並び順とそれぞれが何を意味するかを結びつけて理解しましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第137139問 →

同じ分野の関連問題

137次のうち、特別損失ではなく営業外費用に分類されるものはどれか。139当期純利益および親会社株主に帰属する当期純利益に関する記述として、誤っているものはどれか。136営業外収益に分類される項目として、正しくないものはどれか。140製造業の売上原価の計算式として、誤っている記述はどれか。

ビジネス会計検定2級について

財務諸表を読み解く力を証明

主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

ビジネス会計検定2級の関連記事

ビジネス会計検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

ビジネス会計検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。大阪商工会議所が主催する検定の位置づけ、連結財務諸表・キャッシュ・フロー計算書・財務諸表分析といった出題範囲、10分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

ビジネス会計検定2級の難易度・出題傾向を徹底分析

ビジネス会計検定2級の難易度と出題傾向を分析。連結財務諸表・キャッシュ・フロー計算書・財務諸表分析という3級より一段深い出題範囲、必要な勉強時間の目安、分野別の難易度、つまずきやすいポイントと対策、簿記など他資格との比較までまとめました。

ビジネス会計検定2級 財務分析指標の要点早見表チートシート

ビジネス会計検定2級で頻出の財務分析指標を一気に整理。安全性・収益性・損益分岐点・生産性の代表指標について、計算の考え方と着眼点をコンパクトにまとめた直前チェック用のチートシートです。

← 問題一覧へ戻る