⑧ 統計的な推測
統計検定3級 第289問
問題
「仮説検定において有意水準の値をいくつにするか」を決定する適切なタイミングはいつか。
A実験や調査を実際に開始する前✓ 正解
B実験や調査を行ってデータをすべて集めた後
C統計量を計算してp値が判明した後
D帰無仮説を棄却できないとわかった後
正解
A:実験や調査を実際に開始する前
解説
有意水準の値によって結果が左右されるため、有意水準は必ず実験前に決めておかなくてはなりません。
分野解説:⑧ 統計的な推測
標本から母集団の性質を推し量る統計的な推測の基礎を学ぶ分野です。母集団と標本、母数と統計量、標本平均・標本比率、標本分布、標本平均の期待値と分散、大数の法則、中心極限定理による正規分布への近似が頻出です。無作為抽出の重要性や、標本の大きさと推定精度の関係も問われます。3級の到達目標にあたる分野で、記述統計・確率・確率分布の知識を総合して使うため、これまでの分野を固めたうえで標本分布の考え方を理解しましょう。
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統計検定3級について
データ分析の基礎を証明する検定
| 主催 | 一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定) |
|---|---|
| 出題形式 | CBT方式(コンピュータを使用した試験)・選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験方式・年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 統計質保証推進協会が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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