ケンテイラボ

⑨ 放射性物質(第1種)

作業環境測定士431

問題

液体シンチレーション検出器の測定対象として適している核種の特徴はどれか。

A高エネルギーのα線を放出する核種
B透過力の強いγ線を放出する核種
C低エネルギーのβ線を放出する核種✓ 正解
D電荷を持たない中性子を放出する核種

正解

C低エネルギーのβ線を放出する核種

解説

液体シンチレーション検出器は、試料とシンチレータを混合して自己吸収を防ぐため、3Hや14Cなどの低エネルギーβ線放出核種に最適です。

分野解説:⑨ 放射性物質(第1種)

第1種の選択科目で、電離放射線の測定と防護の基礎を学ぶ分野です。誘導空気中濃度(DAC)、実効線量・等価線量・預託実効線量の定義、線量当量(70µm・皮膚)、放射線のエネルギーや線量の単位(Sv・Gy・eVなど)が頻出です。線量概念は定義と単位が紛らわしいため、吸収線量・等価線量・実効線量の関係を体系的に整理し、単位と算出方法をセットで覚えることが、この分野を得点源にする決め手になります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間試験時間は科目・区分により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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