⑧ 金属類(第1種)
作業環境測定士 第360問
問題
誘導結合プラズマ発光分光分析法(ICP-AES)の原理に関する記述として適切なものはどれか。
A基底状態の原子が特定の光を吸収する現象
Bイオン化された原子を質量電荷比で分離する現象
Cキレート分子の光吸収を測定する現象
Dプラズマ中の高温で金属が励起され、基底状態に戻る際に発光する現象✓ 正解
正解
D:プラズマ中の高温で金属が励起され、基底状態に戻る際に発光する現象
解説
ICP-AESはプラズマ中で励起された原子・イオンが基底状態に戻る際に発光する現象を利用します。
分野解説:⑧ 金属類(第1種)
第1種の選択科目で、有害金属の化学的性質と分析を学ぶ分野です。カドミウム・クロム・ベリリウム・鉛・マンガンなど規制対象金属の性質、酸化数と化合物の化学式、酸への溶解性、酸化クロム(VI)など特定化合物の性質が頻出です。金属ごとに毒性・化学的性質・分析上の注意点を結びつけて整理し、原子吸光法などの定量法とあわせて覚えると、性質問題と分析問題の双方を効率よく得点できます。
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作業環境測定士について
作業場の有害因子を測る国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する |
| 試験時間 | 試験時間は科目・区分により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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