ケンテイラボ

⑥ 鉱物性粉じん(第1種)

作業環境測定士256

問題

密度 2.56 g/cm3、粒径 5.0 μm の球形粒子の空気力学相当径に最も近い値はどれか。ただし、空気力学相当径は粒子の密度の平方根に比例するものとし、標準粒子の密度は 1.00 g/cm3 とする。

A8.0 μm✓ 正解
B3.1 μm
C12.8 μm
D32.0 μm

正解

A8.0 μm

解説

空気力学相当径は 5.0 × √(2.56) = 5.0 × 1.6 = 8.0 μm となります。

分野解説:⑥ 鉱物性粉じん(第1種)

第1種の選択科目で、粉じんの挙動と測定技術を学ぶ分野です。粒子の終末沈降速度(ストークスの式)、ブラウン運動と拡散、サイクロン式分粒装置による吸入性粉じんの分粒、空気力学相当径、面積式流量計の温度補正、質量濃度測定用フィルターの選定が頻出です。粒子径と沈降・分粒の物理を数式とセットで理解し、測定機器の原理と特性を押さえることが、計算問題と機器問題の両方を得点する近道です。

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255粉じんの質量濃度の測定に用いるフィルターとして、最も不向きなものはどれか。257多段平行板式分粒装置の吸引流量を所定の流量より大きくした場合の粒子の挙動として、正しいものはどれか。254面積式流量計において、吸引試料空気の温度が常温より高くなった場合の指示流量と真の流量の関係として、正...258粒径が0.1 μmより小さい粒子のろ過捕集において、最も支配的となる捕集機構はどれか。

作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間試験時間は科目・区分により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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