ケンテイラボ

④ 分析に関する概論(共通)

作業環境測定士161

問題

25℃における物質の溶解に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A塩化ナトリウムの水に対する溶解度は、エタノールに対する溶解度よりも大きい。
Bベンゼンの水に対する溶解度は、クロロホルムに対する溶解度よりも大きい。✓ 正解
C酢酸の水に対する溶解度は、四塩化炭素に対する溶解度よりも大きい。
D硫酸ナトリウムの水に対する溶解度は、四塩化炭素に対する溶解度よりも大きい。

正解

Bベンゼンの水に対する溶解度は、クロロホルムに対する溶解度よりも大きい。

解説

水の方がクロロホルムよりイオン性が大きいため、イオン性が小さいベンゼンの水に対する溶解度は小さくなります。

分野解説:④ 分析に関する概論(共通)

測定値を扱ううえで欠かせない分析化学と測定値処理の基礎を学ぶ共通科目です。SI単位と物理量の対応、物質量・濃度の単位換算、有効数字とデータの取扱い、独立な量の誤差伝播(標準偏差の合成)、有機化合物の生成反応など化学の基礎が問われます。計算と用語の正確さが求められる分野なので、単位・有効数字・統計の基本ルールを確実に身につけ、ケアレスミスを防ぐことが得点安定につながります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間試験時間は科目・区分により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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