⑦ 学識1:気体熱力学・燃焼・流動伝熱

高圧ガス製造保安責任者 乙種機械337

問題

可燃性混合ガスの火炎温度について、空気中と酸素中での違いとして正しいものはどれか。

A酸素中の方が窒素を含まないため温度が高くなる✓ 正解
B空気中の方が窒素の触媒作用により温度が高くなる
Cどちらも化学量論組成であれば温度は同じである
D酸素中の方が反応が速すぎるため熱が逃げやすく温度は低くなる

正解

A酸素中の方が窒素を含まないため温度が高くなる

解説

空気中では約79%を占める窒素が加熱されるために熱が奪われ、純酸素中よりも火炎温度が低くなります。

分野解説:⑦ 学識1:気体熱力学・燃焼・流動伝熱

学識科目のうち、気体の熱力学、燃焼、流動・伝熱を扱う計算中心の分野です。理想気体の状態方程式、定圧・定容変化、断熱変化、等温変化、比熱比、モル数の計算などが頻出します。公式を暗記するだけでなく、条件に応じて正しく使い分ける力が問われます。ボイル・シャルルの法則や熱力学の基本式を確実に運用できるよう、典型的な計算パターンを繰り返し解いて体に覚えさせることが、学識攻略の近道です。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について

設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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