④ 保安管理1:燃焼爆発・ガス性質・材料・計測

高圧ガス製造保安責任者 乙種機械196

問題

孔食などの局部腐食が予想される場合の機器の肉厚設計として一般的な考え方はどれか。

A全面腐食と同様に一定の腐食しろを加えた厚さで設計するのが原則である。
B進行速度の推定が難しいため、腐食しろを加えた厚さで設計すべきではない。✓ 正解
C局部腐食部位のみをステンレス鋼に置き換えて厚さは変えない。
D厚さを2倍にして設計すれば局部腐食は完全に防止できる。

正解

B進行速度の推定が難しいため、腐食しろを加えた厚さで設計すべきではない。

解説

孔食などの局部腐食は進行速度の予測が困難であるため、単に腐食しろを加えた設計で対処するべきではありません。

分野解説:④ 保安管理1:燃焼爆発・ガス性質・材料・計測

保安管理技術科目のうち、燃焼・爆発の現象、各種ガスの性質、材料、計測を扱う分野です。爆発範囲や最小発火エネルギー、爆ごう、BLEVEなどの爆発現象、一酸化炭素やヘリウムなど個別ガスの性質と用途が頻出します。危険性を正しく理解することが保安の出発点となるため、燃焼・爆発の基本原理とガスごとの特徴をセットで押さえましょう。現象の仕組みとその防止策を結びつけて覚えると、応用問題にも対応しやすくなります。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について

設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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