④ 設備・外構・測量・積算・契約

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第170問

問題

測量方法とその特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A三角測量は、測定区域を三角形で区分けし、一辺(基線)の長さと内角を測定することにより各点の位置を求める。
B距離測量は、巻尺や光波測距儀、GPS受信機等を用いて2点間の距離を測る測量である。
CGNSS測量は、複数の人工衛星から受信機への電波信号の到達時間差を測定して位置を求める方法である。
Dスタジア測量は、アリダード等を用いて平板上で直接作図していく方法であり高い精度が期待できる。✓ 正解

正解

D:スタジア測量は、アリダード等を用いて平板上で直接作図していく方法であり高い精度が期待できる。

解説

アリダード等を用いて平板上で直接作図するのは平板測量である。スタジア測量は高い精度は期待できない。

分野解説:④ 設備・外構・測量・積算・契約

建築本体以外の周辺領域をまとめて扱う分野です。設備では給排水・空調・電気・消火・昇降機の方式と留意点、外構では舗装や排水、植栽が対象になります。測量は水準測量とトータルステーションによる測距測角、積算は数量拾いの原則と内訳書の構成、契約は公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更や工期延長が問われます。性質の異なる領域が同居するため、用語の意味を正確に押さえることを優先してください。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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