③ 中世の神道
神社検定2級 第70問
問題
南朝の武将・北畠親房が著し、「大日本者神国也」の書き出しで始まる中世の歴史書は何か。
A釈日本紀
B神皇正統記✓ 正解
C二十一社記
D日本書紀纂疏
正解
B:神皇正統記
解説
『神皇正統記』は神代から後村上天皇までを叙述した歴史書で、後世に大きな影響を与えました。
分野解説:③ 中世の神道
院政期から鎌倉・室町にかけての神道思想と武家・庶民の信仰を扱う分野です。熊野詣と王子社、御成敗式目第一条、両部神道・伊勢神道(神道五部書)、神本仏迹説、吉田兼倶の唯一神道と太元宮、宗源宣旨が頻出します。神国思想の高揚や三社託宣、惣村の宮座・頭屋、一味神水といった庶民の信仰も問われます。仏家神道から反本地垂迹の思想へ移る流れと、各神道説の拠点・特徴を対応づけて覚えるのが攻略のポイントです。出題数30問。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
神社検定2級について
神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定
| 主催 | 公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修) |
|---|---|
| 出題形式 | 4択のマークシート形式。公式テキストからの出題が中心。試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと。詳細は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
神社検定2級の関連記事
神社検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
神社検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。神社本庁監修の検定制度と3級との違い、原始・古代から近現代までの神社史、全国の神社めぐり、古事記神話まで9分野の出題範囲、学習ポイント、勉強スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。
神社検定2級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析
神社検定2級の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。神社本庁監修の検定制度、3級との違い、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の文化系検定との比較までまとめました。
神社検定2級 神話・祭り・作法の要点早見表【直前チェック】
神社検定2級で頻出の古事記神話の流れ、代表的な神まつり・祭祀、参拝の作法、神社建築の基礎用語を、直前に見返せる早見表としてまとめました。混同しやすいポイントを対比で整理し、試験直前の総確認に使えます。