ケンテイラボ

① 脱炭素化の背景とGXの概念

GX検定ベーシック67

問題

2015年に採択された「パリ協定」が、かつての京都議定書の仕組みから大きく移行・発展した点として最も適切なものはどれか。

A法的拘束力のある削減目標を先進国のみに限定し、途上国の経済的負担を完全に免除する仕組みを採用した。
Bトップダウン方式を採用し、国連が各国の温室効果ガス削減目標を一律に決定し強制力を持たせる体制とした。
C途上国を含むすべての主要排出国が対象となる全参加型であり、各国が自主的な削減目標を提出する体制に移行した。✓ 正解
D対象となる温室効果ガスを二酸化炭素のみに限定し、対策の焦点を絞ることで各国の目標達成を容易にする体制とした。

正解

C途上国を含むすべての主要排出国が対象となる全参加型であり、各国が自主的な削減目標を提出する体制に移行した。

解説

パリ協定は一部の先進国のみに義務を課した京都議定書とは異なり、途上国を含むすべての主要排出国が対象の「全参加型」で各国が自主的な削減目標を提出する体制です。

分野解説:① 脱炭素化の背景とGXの概念

なぜ脱炭素が必要とされるのか、その背景とGXの基本概念を学ぶ分野です。地球温暖化や気候変動のメカニズム、温室効果ガス(GHG)、カーボンニュートラルやGX(グリーントランスフォーメーション)といった基本用語の定義が中心テーマになります。GXが単なる環境対応ではなく、経済社会システムの変革を意味する点を理解することが重要です。以降の分野の前提となる概念が詰まっているため、用語を正確に押さえておきましょう。

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GX検定ベーシックについて

脱炭素・GXの基礎を体系的に学ぶ入門資格

主催スキルアップNeXt株式会社
出題形式オンライン受験・択一式(多肢選択)
試験時間おおむね60〜80分程度(実施回により変動するため公式サイトで要確認)
受験料11,000円(税込)程度(年度により変動するため公式サイトで要確認)
合格基準合格基準は公式の実施要項で要確認(おおむね正答率7割前後が目安と言われる)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
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