⑥ 脱炭素技術とイノベーション

GX検定ベーシック484

問題

BECCSが、大気中の二酸化炭素を正味で減少させる「ネガティブエミッション」を実現できる理由として、適切なものはどれか。

A燃焼時に発生する排気ガスをすべて冷却して液化し、そのまま農業用の肥料として土壌に還元するため。
B発電時に特殊な化学薬品を添加することで、発生する二酸化炭素を酸素と炭素に分解し大気放出を防ぐため。
C従来の火力発電と比較して燃焼効率が極めて高く、同じ電力量での二酸化炭素排出量を半分以下に抑えられるため。
D燃料の植物が成長過程で二酸化炭素を吸収しており、燃焼時の排出を回収・貯留することで正味の減少となるため。✓ 正解

正解

D燃料の植物が成長過程で二酸化炭素を吸収しており、燃焼時の排出を回収・貯留することで正味の減少となるため。

解説

バイオマスは成長過程で大気中のCO2を吸収するため、燃焼時に発生するCO2を回収・貯留すれば、大気中に戻さず固定化でき正味でマイナスとなります。

分野解説:⑥ 脱炭素技術とイノベーション

脱炭素を実現する技術とイノベーションを学ぶ分野です。再生可能エネルギー(太陽光・風力等)、水素やアンモニア、蓄電池、CCUS(CO2の回収・利用・貯留)、省エネ技術などが幅広く問われます。各技術が脱炭素のどの場面で役立つのか、その特徴や課題を理解することが重要です。技術の進歩が速い領域のため、代表的な技術の名称と概要を結びつけて押さえ、社会実装に向けた動きにも目を向けておくと得点につながります。

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GX検定ベーシックについて

脱炭素・GXの基礎を体系的に学ぶ入門資格

主催スキルアップNeXt株式会社
出題形式多肢選択式50問程度(IBT方式)
試験時間60分
受験料6,600円(税込)
合格基準得点率70%を基準(受験状況により前後する)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
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