① 脱炭素化の背景とGXの概念
GX検定ベーシック 第19問
問題
「カーボンニュートラル」の定義として、最も適切な説明はどれか。
A人間活動による温室効果ガスの総排出量を完全にゼロにし、環境への負荷をなくす状態を指す。
B化石燃料の使用を完全に廃止し、すべてのエネルギー需要を再生可能エネルギーのみで賄う状態を指す。
C温室効果ガスの排出量から、森林による吸収量や技術による除去量を差し引き、実質的にゼロにする状態を指す。✓ 正解
D経済成長を維持しつつ、過去の経済活動で排出された温室効果ガスの大気中濃度を減少に転じさせる状態を指す。
正解
C:温室効果ガスの排出量から、森林による吸収量や技術による除去量を差し引き、実質的にゼロにする状態を指す。
解説
カーボンニュートラルは、GHGの排出量をゼロにすることではなく、排出量から吸収・除去量を差し引いて「正味ゼロ(ネットゼロ)」にする状態を指します。
分野解説:① 脱炭素化の背景とGXの概念
なぜ脱炭素が必要とされるのか、その背景とGXの基本概念を学ぶ分野です。地球温暖化や気候変動のメカニズム、温室効果ガス(GHG)、カーボンニュートラルやGX(グリーントランスフォーメーション)といった基本用語の定義が中心テーマになります。GXが単なる環境対応ではなく、経済社会システムの変革を意味する点を理解することが重要です。以降の分野の前提となる概念が詰まっているため、用語を正確に押さえておきましょう。
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GX検定ベーシックについて
脱炭素・GXの基礎を体系的に学ぶ入門資格
| 主催 | スキルアップNeXt株式会社 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式50問程度(IBT方式) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 6,600円(税込) |
| 合格基準 | 得点率70%を基準(受験状況により前後する) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |
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