② 脱炭素政策の枠組み

GX検定ベーシック149

問題

EUにおける炭素国境調整メカニズム(CBAM)の導入スケジュールに関する記述として、最も適切なものはどれか。

A2018年から本格適用が開始されており、すでにすべての輸入品に対して炭素税が課されている。
B2023年10月から移行期間に入り、2026年からは対象セクターからの輸入品に対する本格的な適用が段階的に始まる予定である。✓ 正解
C2030年まで一切の制度導入を見送ることが決定しており、域外企業への影響は当面発生しない。
Dアジア諸国と足並みを揃えるため、2050年のカーボンニュートラル達成年に合わせて一斉に導入される見込みである。

正解

B2023年10月から移行期間に入り、2026年からは対象セクターからの輸入品に対する本格的な適用が段階的に始まる予定である。

解説

EUは世界に先駆けてCBAMの導入を進めており、2023年10月から移行期間、2026年から本格適用が段階的に開始される予定です。

分野解説:② 脱炭素政策の枠組み

脱炭素を進めるための政策・制度の枠組みを学ぶ分野です。カーボンプライシング(炭素税・排出量取引)、再生可能エネルギー関連制度、各種規制や支援策など、脱炭素を後押しする仕組みが問われます。それぞれの制度が「どのように排出削減を促すのか」という狙いを理解することが重要です。経済的手法と規制的手法の違いなど、制度の分類と特徴を整理して覚えると、世界・日本の具体的な動向を学ぶ際の土台になります。

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