② 脱炭素政策の枠組み

GX検定ベーシック148

問題

企業がインターナル・カーボンプライシング(ICP)を導入する主な目的として、最も不適切なものはどれか。

Aプロジェクトの経済性を炭素コストを加味して評価し、再生可能エネルギー導入などの低炭素投資を社内で推進するため。
B将来的に導入や強化される可能性がある外部的カーボンプライシングに対する、リスク評価や財務影響把握の予行演習とするため。
CTCFDなどのフレームワークに沿った気候関連財務情報の開示において、企業の気候変動対策に対する姿勢を対外的に示すため。
D国や自治体が課す環境関連の税金を合法的に免除されるための手続きとして、社内での炭素価格設定が法的義務となっているため。✓ 正解

正解

D国や自治体が課す環境関連の税金を合法的に免除されるための手続きとして、社内での炭素価格設定が法的義務となっているため。

解説

ICPは企業が自主的に導入するものであり、導入によって外部の炭素税などの税金が法的義務として免除されるものではありません。

分野解説:② 脱炭素政策の枠組み

脱炭素を進めるための政策・制度の枠組みを学ぶ分野です。カーボンプライシング(炭素税・排出量取引)、再生可能エネルギー関連制度、各種規制や支援策など、脱炭素を後押しする仕組みが問われます。それぞれの制度が「どのように排出削減を促すのか」という狙いを理解することが重要です。経済的手法と規制的手法の違いなど、制度の分類と特徴を整理して覚えると、世界・日本の具体的な動向を学ぶ際の土台になります。

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GX検定ベーシックについて

脱炭素・GXの基礎を体系的に学ぶ入門資格

主催スキルアップNeXt株式会社
出題形式多肢選択式50問程度(IBT方式)
試験時間60分
受験料6,600円(税込)
合格基準得点率70%を基準(受験状況により前後する)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
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