② 脱炭素政策の枠組み

GX検定ベーシック144

問題

炭素国境調整メカニズム(CBAM)の国際的な導入に向けた課題に関する記述として、最も適切なものはどれか。

AWTO(世界貿易機関)の差別禁止原則などのルールと整合するかどうかについて国際的な議論の対象となっている。✓ 正解
B輸入品の製造過程におけるGHG排出量の測定と検証が非常に容易であり、直ちに全産業への適用が可能となっている。
C炭素排出量が多い途上国の産業にとって有利な条件となるため、先進国からの強力な資金支援が不要とされている。
D導入によってグローバルなサプライチェーンの分断が完全に解消され、自由貿易が例外なく促進される効果がある。

正解

AWTO(世界貿易機関)の差別禁止原則などのルールと整合するかどうかについて国際的な議論の対象となっている。

解説

CBAMは、輸入品の排出量の正確な測定の難しさや、WTOルールとの整合性、途上国への影響などが課題として議論されています。

分野解説:② 脱炭素政策の枠組み

脱炭素を進めるための政策・制度の枠組みを学ぶ分野です。カーボンプライシング(炭素税・排出量取引)、再生可能エネルギー関連制度、各種規制や支援策など、脱炭素を後押しする仕組みが問われます。それぞれの制度が「どのように排出削減を促すのか」という狙いを理解することが重要です。経済的手法と規制的手法の違いなど、制度の分類と特徴を整理して覚えると、世界・日本の具体的な動向を学ぶ際の土台になります。

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GX検定ベーシックについて

脱炭素・GXの基礎を体系的に学ぶ入門資格

主催スキルアップNeXt株式会社
出題形式多肢選択式50問程度(IBT方式)
試験時間60分
受験料6,600円(税込)
合格基準得点率70%を基準(受験状況により前後する)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
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