② 脱炭素政策の枠組み

GX検定ベーシック120

問題

炭素税を導入することのメリットに関する記述として、最も不適切なものはどれか。

A燃料や電気を利用する幅広い主体に対して排出削減の行動変容を促すことができる。
B排出量に応じた費用負担となるため、排出量が多い主体ほど多くの税を負担する。
C政府にとって新たな財源となり、環境対策や他の税の減税財源として活用できる。
D排出量の上限をあらかじめ設定するため、社会全体の総排出量を目標値内に収めやすい。✓ 正解

正解

D排出量の上限をあらかじめ設定するため、社会全体の総排出量を目標値内に収めやすい。

解説

排出量の上限をあらかじめ設定して総排出量を管理する仕組みは、炭素税ではなく排出量取引制度(ETS)の特徴です。

分野解説:② 脱炭素政策の枠組み

脱炭素を進めるための政策・制度の枠組みを学ぶ分野です。カーボンプライシング(炭素税・排出量取引)、再生可能エネルギー関連制度、各種規制や支援策など、脱炭素を後押しする仕組みが問われます。それぞれの制度が「どのように排出削減を促すのか」という狙いを理解することが重要です。経済的手法と規制的手法の違いなど、制度の分類と特徴を整理して覚えると、世界・日本の具体的な動向を学ぶ際の土台になります。

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GX検定ベーシックについて

脱炭素・GXの基礎を体系的に学ぶ入門資格

主催スキルアップNeXt株式会社
出題形式多肢選択式50問程度(IBT方式)
試験時間60分
受験料6,600円(税込)
合格基準得点率70%を基準(受験状況により前後する)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
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