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③ 融資1(約定書・各種貸付・支払承諾)

銀行業務検定 法務3級92

問題

証書貸付において、諾成的消費貸借の効力が生じるのはいつか。

A当事者間で貸付の合意が成立した時✓ 正解
B銀行が金銭を交付した時
C融資先から借用証書が差し入れられた時
D抵当権の設定登記が完了した時

正解

A当事者間で貸付の合意が成立した時

解説

書面または電磁的記録による消費貸借については、当事者の合意によって契約の効力(諾成的消費貸借の効力)が生ずる。

分野解説:③ 融資1(約定書・各種貸付・支払承諾)

融資取引の入口となる分野です。融資の基本約定である銀行取引約定書の適用範囲や付属約定書との優劣、証書貸付・手形貸付・当座貸越・支払承諾といった貸付形態が問われます。あわせて融資相手の属性判断のための民法・会社法の基礎——意思能力・行為能力、未成年者や被保佐人の制限行為能力、親権者の利益相反、法人の目的の範囲、取締役会設置会社の代表権や利益相反取引の承認、諾成的消費貸借の効力などが頻出です。相手方が有効に契約できるかを見極める視点で、能力・代表権・承認の要否を整理しましょう。

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銀行業務検定 法務3級について

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主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五肢択一式が中心(試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認
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