⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)
銀行業務検定 法務3級 第285問
問題
金融機関が法人に対し、融資の条件として関連会社の火災保険への加入を強要する行為は、独占禁止法上の何に該当する可能性があるか
A私的独占
B抱き合わせ販売✓ 正解
C不当な取引制限
D事業支配力の集中
正解
B:抱き合わせ販売
解説
相手方に対し、ある商品の購入に合わせて他の商品の購入を不当に強制することは抱き合わせ販売等に該当する。
分野解説:⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)
銀行業務に関わる周辺法令の後半を扱う分野です。金融サービス提供法の説明義務・損害額の推定や金融サービス仲介業、消費者契約法の消費者概念・不当条項・損害賠償額の予定、個人情報保護法の個人情報・要配慮個人情報の定義といった消費者保護・情報保護の各法令が頻出です。あわせて独占禁止法の株式保有規制や、背任罪・特別背任罪・浮貸し・導入預金など銀行に固有の刑事関連法も問われます。顧客を守るルールと、行職員が守るべき禁止行為の両面を、条文の趣旨とともに整理しておきましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
銀行業務検定 法務3級について
銀行取引の法務を実務レベルで
| 主催 | 一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式が中心(試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
銀行業務検定 法務3級の関連記事
銀行業務検定 法務3級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
銀行業務検定 法務3級に合格するための勉強法を徹底解説。銀行業務検定協会の検定制度、預金・融資・内国為替・関連法令の出題範囲、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。
銀行業務検定 法務3級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析
銀行業務検定 法務3級の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。五肢択一の特性、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、上位級や他の銀行業務検定との比較までまとめました。
銀行業務検定 法務3級 預金・融資・手形の法務早見表チートシート
銀行業務検定 法務3級で頻出の預金・融資・内国為替・手形小切手の要点を一気に整理。預金債権の発生時期、民法478条、保証と根抵当権の違い、差押えと転付命令など、これだけは覚えたい法務の急所をコンパクトにまとめました。