⑤ 融資3(回収・時効・弁済・相殺・実行・法的整理)

銀行業務検定 法務3級181

問題

破産手続において、破産債権者が相殺を禁止される場合として誤っているものはどれか

A破産手続開始後に破産財団に対して債務を負担したとき
B破産手続開始の申し立てがある前に債務を負担したとき✓ 正解
C支払不能後に債務を負担し、債務負担時に支払不能を知っていたとき
D支払停止があった後に債務を負担し、かつ負担時に支払停止を知っていたとき

正解

B破産手続開始の申し立てがある前に債務を負担したとき

解説

申し立て前に債務を負担した事由だけでは相殺禁止には該当しない。

分野解説:⑤ 融資3(回収・時効・弁済・相殺・実行・法的整理)

貸出金をどう回収するかを扱う実務直結の分野です。融資先の死亡による債務の相続、相続放棄・限定承認の期間、消滅時効の完成猶予と更新、弁済・相殺による回収、抵当権・仮差押えの実行手続が頻出です。さらに破産・免責の効果、否認権、併存的債務引受や弁済による代位など、法的整理・債権保全の応用論点も問われます。民法・破産法の知識を「回収を実現するための手段」という視点でつなげ、時効管理・担保実行・法的整理の流れを一体で理解することが得点の近道です。

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銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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