⑤ 構造物

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第184問

問題

鋼材の加工に関する記述として、正しくないものはどれか。

A熱切断法は一般に鋼板の切断に用いられる。
B主要部材を冷間加工で曲げ加工する場合、亀裂を防ぐために局所的に大きなひずみを与える必要がある。✓ 正解
C曲げ加工には、金属を常温で曲げる冷間加工と鋼板全体を加熱して行う熱加工がある。
D機械切断法は形鋼や板厚の薄い板の切断に用いられることが多い。

正解

B:主要部材を冷間加工で曲げ加工する場合、亀裂を防ぐために局所的に大きなひずみを与える必要がある。

解説

冷間加工では亀裂が生じるおそれがあるため、局所的に大きなひずみを与えないように注意する必要がある。

分野解説:⑤ 構造物

鋼構造物とコンクリート構造物を扱う分野です。鋼構造では、溶接(開先形状・溶接欠陥・非破壊検査)、高力ボルト接合の締付け管理とすべり係数、部材の運搬と架設工法(ベント式・片持ち式・ケーブルエレクション)が問われます。コンクリート構造では、鉄筋の加工と組立て、プレストレストコンクリートの緊張管理、支承と伸縮装置が対象です。あわせて鋼材の防食(塗装・溶融亜鉛めっき・耐候性鋼材)も出題されます。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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