ケンテイラボ

① 特許法・実用新案法(前半)

知的財産管理技能検定2級5

問題

人間を「手術する方法」「治療する方法」「診断する方法」の発明に関する記述として、正しいものはどれか。

A人間を診断する方法の発明は、医薬のような物の発明であるため産業上利用できる発明に該当する。
B人間を診断する方法の発明は、現在の特許法において医療行為には特許権の効力が及ばない規定があるため産業上利用できる。
C人間を治療する方法の発明は、動物を治療する方法の発明と同様に産業上利用できる発明に該当する。
D人間を手術する方法の発明は、産業上利用することができない発明に該当する。✓ 正解

正解

D人間を手術する方法の発明は、産業上利用することができない発明に該当する。

解説

人間を手術・治療・診断する方法の発明は、産業上利用することができない発明に該当します。動物を治療する方法や、手術器具などの物の発明は産業上利用できます。

分野解説:① 特許法・実用新案法(前半)

特許法の目的・保護対象と、発明の成立要件を扱う土台の分野です。特許法第1条の目的、第2条の「発明」の定義、産業上利用可能性・新規性・進歩性といった特許要件、出願から審査請求までの手続の入口が頻出です。知的財産の中核である特許制度の考え方をここで固めます。発明の定義や特許を受けられる要件を条文の趣旨とセットで押さえると、後半分野や実用新案との違いの理解にもつながります。実務レベルの2級では、定義を正確に区別する力が問われます。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科試験と実技試験の2部構成(両方合格で資格取得)。試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科・実技それぞれに合格基準あり(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆
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