③ 意匠法

知的財産管理技能検定2級122

問題

秘密期間中の秘密意匠に係る意匠権に基づいて「差止請求」の権利行使をするための要件として、正しいものはどれか。

A秘密期間中であれば、相手方への警告なしに即座に差止請求を行うことができる
B相手方が故意に侵害していることを証明した場合に限り、警告なしで差止請求ができる
C通常公報に掲載される事項を記載した書面であって特許庁長官の証明を受けたものを提示して警告した後でなければならない✓ 正解
D秘密期間中は、いかなる場合であっても差止請求を行うことは一切できない

正解

C通常公報に掲載される事項を記載した書面であって特許庁長官の証明を受けたものを提示して警告した後でなければならない

解説

秘密期間中に差止請求の権利行使をする場合には、所定の事項を記載した書面であって特許庁長官の証明を受けたものを提示して警告した後でなければなりません。

分野解説:③ 意匠法

物品や画像などのデザインを保護する意匠法を扱う分野です。意匠法第1条の目的、「意匠」「物品」の定義、意匠登録の要件、関連意匠・組物の意匠・部分意匠といった制度、存続期間や権利の効力が頻出です。特許とは異なる「創作の保護」の視点を学びます。何が意匠として保護されるのか、その定義と登録要件を正確に区別することが得点の鍵です。近年の法改正で画像や建築物なども対象に含まれた点を含め、保護対象の広がりを整理して押さえると理解が深まります。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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