ワイン検定シルバークラスは100問・60分・正答率70%以上が合格基準の中級資格です。ブロンズで学んだ基礎の上に、世界主要産地の体系的な知識を積み上げることが合格への近道です。
試験の概要
- 出題数:100問(マークシート式)
- 試験時間:60分
- 合格基準:正答率70%以上
- 主催:一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)
- 受験料:16,500円(受講料込み)
- 受験形式:講習会+検定試験のセット
頻出分野と学習ポイント
② フランス(最重要・配点約30%)
- ボルドー:1855年格付け(5級まで)、左岸(カベルネ)・右岸(メルロ)の違い
- ブルゴーニュ:特級畑33・1級畑の概念、コート・ドール(コート・ド・ニュイ/ボーヌ)
- シャンパーニュ:3つの主要品種、製法(瓶内二次発酵)、村格付け(17のグラン・クリュ)
- ロワール・ローヌ・アルザス・ラングドックの主要AOCと品種
③ イタリア(配点約20%)
- ピエモンテ:バローロ・バルバレスコ(ネッビオーロ)
- トスカーナ:キャンティ・ブルネッロ(サンジョヴェーゼ)、スーパータスカン
- ヴェネト:ソアーヴェ・アマローネ・プロセッコ
- シチリア(ネロ・ダーヴォラ)・プーリア(プリミティーヴォ)
④ ドイツ・オーストリア
- 格付け:プレディカーツヴァインの6段階(カビネット〜TBA)
- 主要産地:モーゼル・ラインガウ・ファルツ
- リースリングの特徴と地域差
- オーストリア:グリューナー・フェルトリーナー、ヴァッハウ
⑤ スペイン・ポルトガル
- リオハ:熟成区分(ホーベン〜グラン・レゼルバ)
- シェリー:フィノ・マンサニーリャ・アモンティリャード・オロロソの違い
- ポートワイン:ヴィンテージ・LBV・トウニーの違い
⑥⑦ 新世界
- アメリカ:ナパヴァレー(カベルネ)、オレゴン(ピノ・ノワール)
- チリ:カルメネール、コルチャグア・マイポ
- アルゼンチン:マルベック、メンドーサ
- オーストラリア:シラーズ(バロッサ)、シャルドネ(マーガレット・リヴァー)
- ニュージーランド:ソーヴィニヨン・ブラン(マールボロ)
効率的な勉強スケジュール
- 1ヶ月前:公式テキスト通読、フランス・イタリアの基礎構造を把握
- 3週間前:ボルドー・ブルゴーニュの格付けを完全暗記
- 2週間前:イタリア・ドイツ・スペインを集中対策
- 1週間前:新世界各国の主要産地を整理
- 直前:問題演習で正答率70%安定を確認
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学習スケジュールのモデルケース
ワイン検定シルバーは範囲が広いため、計画的な学習が合格の鍵。以下のモデルケースを参考にしてください。
2ヶ月コース(毎日30分〜1時間)
- 1〜3週目:フランス全土を集中学習(ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュ)
- 4〜5週目:イタリア20州とドイツ・オーストリア
- 6〜7週目:スペイン・ポルトガル・新世界
- 8週目:問題演習中心で総復習・弱点補強
1ヶ月短期コース(毎日1〜2時間)
- 1週目:フランスを徹底的に
- 2週目:イタリア+ドイツ・オーストリア
- 3週目:スペイン・ポルトガル・新世界
- 4週目:問題演習と総復習
試験当日のテクニック
- 60分・100問なので1問あたり36秒の目安
- 産地の地図を頭に思い浮かべながら解く
- 迷ったら「最も典型的な品種・産地」を選ぶ
- 見直しは新世界ワインを優先(うろ覚え多し)
- 前日は十分な睡眠を確保
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