スパイス&ハーブ検定は、個々のスパイス・ハーブの分類や特徴、料理との相性を問う設問が多く、暗記量が得点を左右します。この記事では、検定で頻出の要点を「これだけは覚えておきたい」形で早見表として整理しました。試験直前の総まとめや、図鑑分野の反復のおともに活用してください。
利用部位による分類
- 種子・果実:コリアンダー・クミン・フェンネル・こしょう・唐辛子・オールスパイス
- 葉:バジル・タイム・ローレル・セージ・パセリ・オレガノ
- 花:サフラン(雌しべ)・クローブ(蕾)
- 樹皮:シナモン
- 根・根茎:ジンジャー・ターメリック・わさび
- 鱗茎:ガーリック(葉や茎が肥大した部分)
植物の科ごとの特徴
- シソ科:葉が対生し、爽やかな香りが多い(バジル・ミント)
- セリ科:葉も種子も使え、移植を嫌うものが多い(クミン・コリアンダー)
- アブラナ科:辛みを持つものが多い(わさび・マスタード)
- ショウガ科:スーッとする香りが多い(ジンジャー・ターメリック)
料理×スパイス・ハーブの相性
- 牛肉:ブーケガルニ・クローブ・オレガノ・ブラックペッパー・ガーリック
- 豚肉:ジンジャー・ナツメッグ・スターアニス・山椒・五香粉
- 魚介:サフラン・タイム・フェンネル
- ブイヤベース=サフラン/トンポーロウ=八角(スターアニス)
- トムヤムクン=唐辛子・レモングラス・パクチー
- チリコンカン=チリパウダー・クミン・オレガノ
ミックスの効果と使い分け
- マスキング効果:とがった香りを消し合い、丸みのある香りにする
- シナジー効果:香りの幅・厚み・深みが生まれる
- スタータースパイス:最初に油で炒め香りを移す(クミン・マスタードシード)
- ホール:加熱で徐々に香りを引き出す/パウダー:まぶす・瞬時に香る
保存とフレッシュ/ドライの扱い
- ドライの大敵:光・熱・湿気。冷暗所で保存し、鍋の湯気に直接振らない
- フレッシュ:低温・適度な湿気・傷めない。野菜室で立てて保存
- 分量換算:フレッシュハーブはドライの約3倍が目安
- ローズマリー・タイムは乾燥しても体積が変わりにくく、ドライとほぼ同量でよい
暮らし・ハーブティーのコツ
- フレッシュハーブティーはドライの数倍量を目安に使う
- 熱湯を注いだら蓋をして、香り(精油成分)を逃がさない
- カモミール:『大地のりんご』と呼ばれ、りんごに似た甘い香りでリラックスに
- 季節や体調に合わせてハーブを選ぶと、暮らしにそのまま活かせる
ケンテイラボで要点を得点力に変えよう
ここで整理した早見表の内容は、ケンテイラボのスパイス&ハーブ検定対策335問で繰り返し演習することで定着します。図鑑分野に絞って弱点を潰し、料理との相性や分類を問う問題を重点的に解けば、暗記が確かな得点力に変わります。チートシートで全体像をつかんだら、登録不要・完全無料の問題演習で仕上げていきましょう。