ケンテイラボ

2026/04/19

日本健康マスター検定 生活習慣病・健康知識 早見チートシート

日本健康マスター検定(健検)で頻出の数値・用語をまとめて整理。食塩5g未満や野菜350gなどの基準値、メタボ・ロコモ・フレイルなど似た用語の区別、がん検診の5部位まで、これだけは覚えたい健康知識をコンパクトにまとめました。

日本健康マスター検定(健検)で得点を左右するのが、数値の基準と、似た用語の区別です。食塩や野菜の摂取目安、BMIの基準、メタボやフレイルといった用語は、あいまいに覚えていると本番で取り違えてしまいます。この記事では、健検で頻出のポイントを「これだけは覚えておきたい」形で一覧に整理します。試験直前の総まとめや、テキスト学習の復習に活用してください。数値や基準は変わることがあるため、最新情報は公式情報や各種ガイドラインで確認しましょう。

食生活の基準値(最頻出)

  • 食塩の目標:WHOは1日5g未満(日本人の平均摂取量は約10gと多い)
  • 野菜:1日350g以上(健康日本21)
  • 果物:1日200g(りんご1個・みかん2個ほど)
  • たんぱく質源(肉・魚など):1食あたり約60g(手のひら大)が目安
  • 三大栄養素:糖質・脂質・たんぱく質
  • 五大栄養素:三大栄養素+ビタミン・ミネラル

最頻出は「食塩5g未満」と「野菜350g」です。数字を取り違えやすいので、食事に関する数値はまとめて覚えるのが効率的です。

体格・生活習慣病の基準

  • BMI25以上で『肥満』と判定(日本肥満学会)
  • メタボの血圧項目:収縮期130mmHg以上または拡張期85mmHg以上
  • 糖尿病の三大合併症:神経障害・網膜症・腎症
  • LDLコレステロール(悪玉):全身に運ぶ/HDL(善玉):余分を回収
  • 青背の魚のEPA・DHA:動脈硬化を防ぐ不飽和脂肪酸
  • トランス脂肪酸:LDLを増やし心筋梗塞リスクを高める

メタボの血圧基準(130/85mmHg)は、高血圧の診断基準(140/90mmHg)と混同しやすいので要注意。何の基準かをセットで覚えましょう。

混同しやすい『◯◯シンドローム・フレイル』

  • メタボリックシンドローム:内臓脂肪の蓄積を背景とした状態
  • ロコモティブシンドローム:運動器の衰えで移動機能が低下した状態
  • サルコペニア:加齢などで筋肉量が急激に減少した状態
  • フレイル:加齢に伴う心身の衰え(要介護の前段階)
  • オーラルフレイル:口の機能の衰え。フレイルにつながる

この5つは響きが似ていて混同しやすい最頻出ポイントです。「メタボ=内臓脂肪」「ロコモ=運動器」「サルコペニア=筋肉」「フレイル=心身全体の衰え」と、一言で区別できるようにしておきましょう。

嗜好・がん対策の要点

  • たばこの有害物質:タール(発がん)・ニコチン(依存)・一酸化炭素
  • COPD(慢性閉塞性肺疾患)は『たばこ病』ともいわれる
  • 1ドリンク=純アルコール10g(ビールなら約250mL)
  • 感染に関連するがん:ピロリ菌(胃)・肝炎ウイルス(肝)・HPV(子宮頸)
  • 対策型がん検診の5部位:胃・大腸・肺・乳・子宮頸
  • 大腸がん検診の一次検査は便潜血検査(40歳以上・毎年)

運動・救急の要点

  • 『+10(プラステン)』:今より1日10分多く体を動かす(約1,000歩に相当)
  • メッツ:座位1・ゆっくり歩く2・普通に歩く3
  • インターバル速歩:ゆっくり歩きと早歩きを3分間ずつ交互に
  • 運動で血管内皮から一酸化窒素(NO)が出て血管が広がる
  • 脳卒中を疑うチェック法『FAST』(顔・腕・言葉・時刻)
  • 熱中症予防の暑さ指数『WBGT』、救急相談窓口『#7119』

口の健康・医療の仕組みの要点

  • むし歯:菌が糖を分解して酸を出す。唾液の再石灰化で修復
  • 歯肉炎 → 歯周炎へ進行。歯周病の最大の危険因子は喫煙
  • 歯周病は糖尿病など全身疾患と双方向に関わる
  • かかりつけ医・かかりつけ薬剤師で重複や飲み合わせを管理
  • 特定健康診査(メタボ健診)と特定保健指導
  • ジェネリック医薬品(後発医薬品)、多剤服用のリスク

直前チェック:混同しやすいポイント

  • 食塩5g未満(WHO目標) vs 日本人の平均約10g
  • メタボの血圧130/85mmHg vs 高血圧診断の140/90mmHg
  • メタボ・ロコモ・サルコペニア・フレイルの区別
  • 対策型がん検診は5部位(胃・大腸・肺・乳・子宮頸)/肝は含まない
  • 平均寿命と健康寿命の差:男性約9年・女性約12年

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ここで整理した数値・用語は、ケンテイラボの日本健康マスター検定対策316問で繰り返し演習することで定着します。食生活・がん対策・運動・睡眠とメンタル・救急・高齢/女性の健康・口の健康・医療の仕組みまで8分野を分野別に絞り込んで弱点を潰し、混同しやすい用語や数値を問う問題を重点的に解けば、健康リテラシーが確実なものになります。チートシートで全体像をつかんだら、無料の問題演習で得点力に変えていきましょう。

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