日本化粧品検定2級では「皮膚の構造」「肌タイプ別対策」「老化要因」が中核分野。入門者でも合格できる、頻出ポイントを厳選しました。
皮膚の3層構造(基本)
- 表皮:最外層、厚さ約0.2mm。バリア機能を担う
- 真皮:表皮の下層、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が中心
- 皮下組織:脂肪細胞が中心、衝撃緩衝・体温保持
肌タイプの判別と特徴
- 普通肌:水分・皮脂のバランスが良好
- 乾燥肌:水分・皮脂がともに少ない、つっぱり感
- 脂性肌:皮脂分泌が多い、テカリ・毛穴目立ち
- 混合肌:Tゾーン脂性、Uゾーン乾燥
- 敏感肌:バリア機能低下、刺激に弱い
肌悩み別の対策成分(頻出)
- シミ:ビタミンC誘導体・アルブチン・トラネキサム酸
- しわ:レチノール・ナイアシンアミド・ペプチド
- ニキビ:サリチル酸・グリチルリチン酸・ビタミンB群
- 乾燥:セラミド・ヒアルロン酸・グリセリン
- 毛穴:ビタミンC・サリチル酸・収れん成分
老化を促進する要因(4大要因)
- 光老化:紫外線A波(しわ・たるみ)、B波(日焼け・シミ)
- 酸化:活性酸素による細胞ダメージ
- 糖化:糖とタンパク質の結合(AGEs生成)でくすみ・硬化
- 炎症:慢性的な微小炎症が老化を加速
紫外線対策のポイント
- SPF:UVB防止効果の指標(数値で表示)
- PA:UVA防止効果の指標(+の数で表示、++++が最強)
- 紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違いを理解
- 曇りの日や室内でも紫外線対策は必要
メイクアップの骨格補正の基本
- ハイライト:光を集めて立体感を出す
- シェーディング:影で輪郭を引き締める
- 顔型別の補正方法(卵型・丸顔・面長・四角型)
- 黄金比を意識した眉・アイ・チーク・リップの位置
覚え方のコツ
- 皮膚3層は外から「表・真・皮下」の順で記憶
- 老化4大要因は「光・酸・糖・炎」と略して暗記
- 肌タイプ判定はTゾーンとUゾーンの状態で考える
ケンテイラボで肌理論問題を解こう
ケンテイラボでは2級対策問題を無料で収録。肌理論の頻出問題を繰り返し解いて、合格レベルの知識を身につけましょう。