② 国民年金
年金アドバイザー3級 第51問
問題
夫が会社を退職して第1号被保険者となった際、妻が第3号被保険者から第1号被保険者への種別変更手続きを漏らしていた期間の取扱いはどうなるか。
A自動的に第1号被保険者として扱われ保険料が免除される
Bその期間は年金受給資格期間には一切算入されない
C特定期間該当届を提出することで未納期間を受給資格期間に算入できる✓ 正解
D遡って全額の保険料を納付しなければ無効となる
正解
C:特定期間該当届を提出することで未納期間を受給資格期間に算入できる
解説
3号不整合記録問題への対応として、特定期間該当届を提出することで未納期間を受給資格期間に算入できます。
分野解説:② 国民年金
国民年金(基礎年金)に関する分野です。第1号被保険者の保険料、保険料の免除・猶予・追納の制度、付加年金や任意加入、産前産後免除などが頻出テーマになります。被保険者資格の取得・喪失のタイミングも重要です。免除と猶予の違いや、それぞれが将来の年金額にどう反映されるかを整理して理解しましょう。事例形式で資格や保険料を判断する練習が得点に直結します。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
年金アドバイザー3級について
公的年金の実務知識を体系的に身につける
| 主催 | 銀行業務検定協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 五答択一式50問(基本知識30問・技能応用10事例20問) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
年金アドバイザー3級の関連記事
国民年金と厚生年金を分けて入れる年金アドバイザー3級
事例問題では、老齢・障害・遺族の要件が頭の中で混ざった瞬間に選択肢を外します。窓口や渉外の担当者が相談対応でそのまま使える形に知識を入れるための順序と、教材の使いどころを整理。
事例問題でつまずく年金アドバイザー3級、その壁の正体
受験の中心は金融機関の窓口・渉外担当者。銀行業務検定協会が定める出題形式のうち、基本知識と事例にどう配点が振られているかを押さえ、4級・2級との段差と独学の射程を見極める。
二階建ての年金額から解く年金アドバイザー3級の計算問題
加給年金は誰に付くのか、繰上げ・繰下げで額はどう動くのか、在職中はどう調整されるのか。手順どおりに追えば得点源に変わる論点を、二階建ての構造に沿って順に確認します。